東松島市議会 2022-12-13 12月13日-一般質問-04号
3、交通安全指導隊員、防犯実働隊員の人員を確保せよ。令和3年11月に開催された東松島市交通安全防犯推進協議会の方々との議会懇談会において、共に隊員数が不足し、かつ隊員の高齢化が一番の課題であると問題提起されました。
3、交通安全指導隊員、防犯実働隊員の人員を確保せよ。令和3年11月に開催された東松島市交通安全防犯推進協議会の方々との議会懇談会において、共に隊員数が不足し、かつ隊員の高齢化が一番の課題であると問題提起されました。
さらに、春の交通安全運動期間中には、自転車で通勤、通学をしている方々に交通安全指導隊員が啓発チラシを配布して周知しており、また市内の自転車販売店舗においても、自転車販売時に保険の加入について説明等を行っております。 なお、市内小中学校における取組については、教育長から答弁いたします。 次に、(3)についてお答えいたします。
また、成り手不足への対応について質疑があり、地域の交通安全普及活動、街頭指導等には交通安全指導隊員による力が一番重要と考えているため、交通安全指導隊と協議しながら人員確保に努めたい旨、答弁がありました。
交通安全指導隊員及び防犯実働隊員については、これまで地方公務員法第3条第3項第3号に定める「臨時又は非常勤の顧問、参与、調査員、嘱託員及びこれらに準ずる者の職」である特別職非常勤職員として、市長が任命し、交通安全の保持及び犯罪の防止のため任務を遂行いただいておりました。
これにつきましては、交通安全指導隊員の報酬の減でございまして、主な減の理由といたしましては、夕暮れ時の交通指導隊等の出動報酬、こういった部分は新たに追加させていただいて増の部分もございますが、出動基準の精査等を行った結果、今後の出動実績等を見込みまして100万円の減というふうになったことでございます。
また、歩行時の安全指導は、毎年4月、各小中学校において、交通安全指導隊員による交通安全教室を実施しております。しかしながら、これらの指導は期間と場所、回数が限定されることから、日常の指導、啓発については地元の方々の声がけ活動が重要と考えております。
◆20番(古川泰廣) 先ほどの交通安全指導隊の関連で質問したいのですが、実は秋の交通安全運動の週間に当たって、この地区ですと安全運動呼びかけるために小学校による鼓笛隊、毎年実施しておったのですが、今回中止ということだそうですけれども、その中止の原因はどうも安全指導隊員に対する報酬を支払うのがちょっと報償費の関係で、それが原因で中止になったというやに聞いているのですけれども、公共的な、いわゆる交通安全運動